アドラー流心理学を用いた営業トーク術

みなさん、こんばんは。

今日も暑かったですね、1日お疲れ様でした！！

本日、「ITmedia ビジネスオンライン」に

「ガツガツしなくても、売り上げが劇的に伸びるトーク術」

というタイトルで寄稿させていただきました。

4月に東洋経済オンラインで寄稿した

『「初対面」で好印象を残せない人の意外な特徴』を

編集者さんが読んで、オファーをしてくださいました！

本当にありがとうございます。

この記事の中で

『「売ろう」「売りたい」という気持ちは邪念』

という言葉を書いています。

実は私は売ろうという意識は全くありません。

でも、本当にありがたいことに

なぜか商品は売れたりしていました！

根っからの商売人の家系、

営業において一番大事なことを、

アドラー心理学を学ぶ前から、

いつも教えて頂いていました。

営業において大事なのは、

商売において大事なのは、

「信頼」

であるといつも言われていました。

目の前の人から信頼をしていただければ、

あなたにもう一度会いたい。あなただから買いたい。

そう思ってもらえるのだと、

明治生まれの曽祖父、曾祖母から教えて

いただいていました。　

いつもこう教えて頂いていました。

「商品を売る前に、

あなたが信頼されうる人間になりなさい。」

「相手のお役に立つことだけを考えなさい。」

「一番大切なのは、信頼関係です。」

では、どうやったら

信頼してもらえるんだろう？　

そのコツは、アドラー流心理学を用い、

コミュニケーションをすることです。

今回の記事では、

その曽祖父と曾祖母の教えに、

アドラー流心理学のエッセンスを交えて、

伝えさせていただきました。

9月と１０月に開催する

アドラー流メンタルトレーナー講座でも

信頼されるトーク術のお話を

明治生まれの曽祖父、曾祖母のお話しと共に、

たっぷりお話しさせていただきたいと思います！

信頼されるトーク術で大切なことは

「尊敬」「共感」「勇気づけ」

これは人間関係や人生やすべてに関わることです。

もしよかったら営業とは無縁の方も記事を読んで

「尊敬」「共感」「勇気づけ」の大切さを

少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

（記事はコメント欄にて）

アドラー心理学を使った

信頼されるトーク術について知りたい方は

アドラー流メンタルトレーナー講座で

お会いできたら最高に嬉しいです！

そろそろ疲労が蓄積している頃ですね。

「今日も1日よくがんばった」と

自分に勇気づけをしてくださいね。

心穏やかな夜をお過ごしくださいませ。

いつもありがとうございます。

感謝。

中島輝