【『働く女性に大切な「自己肯定感」』8/30(火) Be myself 掲載!】
みなさん、こんばんは!
自己肯定感アカデミー事務局田中です。
Be myselfにて、
『働く女性に大切な「自己肯定感」~前編~
自己肯定感とは何か』が掲載されました!
本当にありがとうございます!
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Be myself
『『働く女性に大切な「自己肯定感」~前編~』
発行元:
Pasona
関連サイト:
https://bemyself.pasonacareer.jp/special/special-336/
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様々なシーンで聞く「自己肯定感」という言葉。
なんとなくは理解していても、
具体的に何を指すのでしょうか。
そこで、
自己肯定感の第一人者で心理カウンセラーの
中島輝さんに詳しくお話をお聞きしました。
二部構成で自己肯定感の概要と、高め方をご紹介します。
前編は、「自己肯定感とは何か」について解説いただきます。
自己肯定感とは、
「自分には幸せになる価値がある」と確信すること
-まず初めに、
自己肯定感とは何を指すのかご説明ください。-
中島さん
「自己肯定感とは、
『自分には生きる能力があり、幸せになる価値がある』
と確信できる感情です。
つまり、自分や自分の人生そのものに『YES』と言えて、
マルを付けられる気持ちのこと。
そして自己肯定感が高まると、
自分だけではなく他者や他者の人生も肯定できて、
その集合体である組織や社会も肯定できるようになります。」
―自己主張が苦手な日本人は、自己肯定感も低いイメージがあります。-
中島さん
「そうなのです。実は、
日本は世界から見ても自己肯定感が低い国。
平成26年に内閣府が行った『子ども・若者白書』の調査で、
日本、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンの
13歳~29歳の若者に『自分自身に満足しているか』を聞いたところ、
日本人で『満足している』と答えたのはわずか約45%。
7ヵ国中最下位でした。
自己肯定感が低い若者が増えると、
将来何事にも挑戦しなくなり、
国力が下がるのではないかという懸念もあります」
―たしかに、自分を肯定できないと「どうせやっても無駄」といった考えに繋がり、
仕事へ取り組む姿勢にも影響しそうです。-
中島さん
「そうですね。例えば、仕事で壁にぶつかった時に、
『なんで私だけこんなに損をするのか』と思うか
『やっぱり壁が来た! では、どう乗り越えようか』と思うかで、
仕事のパフォーマンスも変わりますし、
人生の幸福度さえも変わると思います。
自己肯定感が高い人ほど、
後者の視点で物事を考えられるようになります」
続きはこちらからご覧になってみてくださいね。
https://bemyself.pasonacareer.jp/special/special-336/
後編は、9月公開予定です。
後編も楽しみにお待ちくださいませ。
いつもありがとうございます。
感謝。
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