1冊のノートと1本のペンで人生がもっと楽しくなる

こんにちは。

中島輝です。

私の最も売れた著書の

『自己肯定感の教科書』には、

想像以上の反響がありました。


・自己肯定感について深く知りたい

・落ち込んでしまっている自分の状態を上向きにしたい

・自分に「イエス!」と言える自分でありたい

このような読者の方の反応から

自己肯定感への関心の高さを再確認できました。

自己肯定感が低くなってしまうと

私たちの心はちょっとした出来事でも

揺れ動き、気分が沈みやすくなり、

行動が消極的になります。

いわば、自分に自分で

「ノー」と言っている状態です。

逆に自己肯定感が高い状態にあると、

物事を前向きに解釈することができ、

気持ちが安定し、

積極的に行動することが

できるようになります。

自己肯定感は普段低い人はもちろん、

普段高い人でも、揺れ動いてしまうものなので、

万が一低くなった時に、

簡単に高める方法を

知っておきたいものです。


そこで、自己肯定感を高める最も簡単で

確実な方法が「書く」ことです。

実は、人はそもそもネガティブな思考を

してしまうようにできています。


アメリカで行われた心理学の

研究によると、私たちは1日に

約6万回の思考をしているそうですが、

その6万回のうち、約80%

約4万5000かいは、身を守るための

ネガティブ思考になりがちであることが、

わかっています。


ということは、

6万単語のうち

約4万5000単語は、ネガティブな

単語を思考しながら生きているのです。

だからと言って、必ずしもネガティブな思考を持つことが

悪いわけではありませんが、

「大丈夫かな?」

「できるかな?」

「あの人と会うの嫌だな?」

「これからつかれるんだろうな?」

このようなネガティブな言葉ばかりを

思い浮かべていると

自然と心は沈んでいきます。


だから、これらのキーワードを

「書く」ことで自己表出すると

目で確認することができます。


自己肯定感が高いときは、

物事を前向きに解釈したり、

積極的に行動する単語が多いかもしれません。

「書く」ということで、

自己肯定感状態がわかるのです。

「書く」ということは、

自分の中から、思考を一旦

取り出すことでもあります。


すると、そこに対してどんな行動を

すればいいかわかってきます。

ネガティブなことであっても、

脳がそれを解決する方向に動き出すのです。


「書く」ことで自己肯定感の

状態を俯瞰することができれば、

自己肯定感を維持し続けることが

できるようになります。

そのために必要なものが

一本のペンと1冊のノートだけなのです。

明日から書くだけで人生が変わる

自己肯定感ノート術についてお伝えしていきますね。


本日は以上です。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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中島輝

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