自己肯定感の教科書
何があっても「大丈夫。」と、
思えるようになる
自己肯定感の教科書
発売日/2019年2月16日
価 格/1,300円(税抜)
出版社/SBクリエイティブ
自己肯定感が高まれば、人生は思いのまま
ここ最近、にわかに注目されている「自己肯定感」という言葉。
日本の子どもが他国に比べて自己肯定感が低いという調査結果を踏まえて、
内閣府も自己肯定感を高める方針を打ち出したほど。
子どもだけでなく大人も自己肯定感の低さを認識する人が多く、
2018年3月11日にははてな匿名ダイアリーに
「自己肯定感ってどうやったら身につくの?」との投稿があり、注目を集めました。
とはいえ、自己肯定感を高めようと思ってもどうしたら…と思う人は多いもの。
「自己肯定感を高めよう! そう思った方は要注意! 」
なぜなら無理に高めようとすればするほど、
潜在意識が反発して「自己肯定感なんて高まらない! 」と思ってしまうから。
では、どうしたらいいのか??
そのヒントが
「高める」ではなく「高まる」
自分で無理して高めようとしない。
できることから自分以外の力を借りて高めていくのがポイントです。
本書は、自己肯定感が高まる方法をわかりやすく体系
立てて紹介する自己肯定感の教科書のような一冊。
今日からできるティップスも満載。心が軽くなり、明日への力がみなぎる一冊です。
内容が気になる方は、P.1〜43まで先読み公開中
先読みはこちらから
【プロローグ】
・自己肯定感が低いかも?そんな感覚ありませんか?
・「どうせムリだ…」…自動思考の罠
・自分にノーを言ってませんか?
・自己肯定感の負のループ
・むなしい、さびしい、孤独…
■自己肯定感「自己認知チェック」
【第1章】自己肯定感の3つの真実――自己肯定感があれば人生はすべて思い通り
■自己肯定感とは?
<真実1>自己肯定感は揺れ動くものである
<真実2>自己肯定感の高め方には2種類ある
<真実3>自己肯定感は無理に高めない
【第2章】自己肯定感はつくれる! ――自己肯定感を構成する6つの要素とは?
<第1感>「自尊感情」――しなやかな自分軸を作る
<第2感>「自己受容感」――何度でも立ち上がる強さを身につける
<第3感>「自己効力感」――何度でも挑戦する自分になる
<第4感>「自己信頼感」――セレンディピティを引き寄せる
<第5感>「自己決定感」――自立して自分の人生を切り拓く
<第6感>「自己有用感」――社会の中で自分らしさを発揮する
【第3章】
自己肯定感の基礎体力の身につけ方―-自己肯定感を高める5つのトレーニング
<トレーニング1>自己認知を促すイメージトレーニング
・ライフチャート
・レファレントパーソン
・タイムライン
・イメトレの文章完成法
<トレーニング2>自己受容を促すリフレーミング
・否定言葉と肯定言葉
・明元素と暗病反
・if-thenプランニング
・ベビーステップ
・課題の分離シート
<トレーニング3>負の感情をコントロールするアンガーマネジメント
・ほめ日記
・エモーショナルスケーリング
・ポジションチェンジ
<トレーニング4>自己成長を促すアファメーション
・アフォメーションシート
【第4章】 自己肯定感を一瞬で高める方法
<方法1>環境を変える
・ミニ模様替え
・ミニそうじ
<方法2>身体を動かす
・セルフハグ
・ウォーキング
・自己肯定感体操
<方法3>五感を刺激する
・アロマ
・音楽
・色彩
・食べる
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